内容説明
若き医療人・中小病院に贈る想いとエール！～教官から病院長に移籍、その１１年間の断章。
目次
第１章 折々に（インターンから三十年後の勤務医生活；病院職員旅行・グアムで過ごした四日間；結核と老人の診療 ほか）
第２章 済生会三条病院（済生会三条病院；『あゆみ』の刊行を促進する応援団長として；ケアホーム三条の施設長として ほか）
第３章 想い（柴田昭教授最終講義「臨床研究の一つのあり方」を聴講して；副院長、清水三郎先生に贈る；関口定美先生に新潟から ほか）
著者等紹介
品田章二［シナダショウジ］
昭和１４年新潟県柏崎市生まれ。昭和３９年新潟大学医学部卒。東京厚生年金病院でインターン。昭和４０年新潟大学第一内科入局、昭和５５年同附属病院輸血部助教授。平成６年４月から１７年３月、済生会三条病院長
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