内容説明
世界の“ミゾグチ”の幻の作品が次々に暴かれて行く!筆者のライフワーク遂にスタート。
目次
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1 『愛に甦る日』
2 『故郷』
3 『青春の夢路』
4 『情炎の巷』
5 『敗惨の唄は悲し』
6 『813』
7 『血と霊』
8 『霧の港』
9 『夜』
10 『廃墟の中』
著者等紹介
佐相勉[サソウツトム]
1948年生。著書に『1923溝口健二「血と霊」』(筑摩書房、1991)、編書に『映画読本溝口健二』(フィルムアート社、1997)、論文に「日活向島時代の溝口健二(1)」(『映画史研究』No.23、1990)、「喜劇監督溝口健二」(『ユリイカ』1992年10月号)、「溝口健二と鈴木健作」(『別冊太陽映画監督溝口健二』1998)がある
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