内容説明
個性豊かな映画評論の魅力を分析するとともに、厳正な作品評価と映画史への展望を愛惜を込めて綴る。
目次
第１部 映画のことなど（新・盛り場風土記・富山；小説や映画に於ける悪の表現について；戦争映画について；追悼・倉田文人監督のこと；日本映画史について ほか）
第２部 祖先・長沢家の人々のこと（家系のこと；大曾祖父栂野政五郎（睦田政五郎）のこと
曾祖父長沢芳弥のこと
祖父長沢安弘のこと
祖母よし（芳子）と久金家のこと ほか）
第３部 戦国武士の精神面―その武家法制をも通して
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