内容説明
本書には「人生抄」・「雪の炎」の二歌集に掲載しなかった青春からの作品を主として入集した。第二歌集「雪の炎」以後の1990年(平成2年)から現在までの作品がほぼ中心となっている第三歌集。作品は著者の人生での「思索と哀歓」を中心に詠み、手法的には「想像性・幻想性」を追求した表現も多い。
目次
熱き想ひを…
雪の花びら
バラ散る
現し世が…
賀状
一族の者ら
胸の街
過ぎゆけば
光芒を曳く
すぎゆきの旅〔ほか〕
本書には「人生抄」・「雪の炎」の二歌集に掲載しなかった青春からの作品を主として入集した。第二歌集「雪の炎」以後の1990年(平成2年)から現在までの作品がほぼ中心となっている第三歌集。作品は著者の人生での「思索と哀歓」を中心に詠み、手法的には「想像性・幻想性」を追求した表現も多い。
熱き想ひを…
雪の花びら
バラ散る
現し世が…
賀状
一族の者ら
胸の街
過ぎゆけば
光芒を曳く
すぎゆきの旅〔ほか〕