内容説明
ロシア・インテリゲンチヤの精神生活において、フリーメーソンの果たした役割とは―?「ロシア文学の学術論文とは、オリジナリティの横溢せるものであるべきで、たとえ日本人であっても、ロシアの専門研究者に対して自信をもって対抗しうるものでなければならない」を座右の銘とし、ロシア文学研究の大道を邁進した著者の、待望の論集。
目次
第1章 19世紀ロシア文学にあらわれたフリーメーソン
第2章 ロシア・フリーメーソンとサン・マルタン
第3章 プーシキンとプーシキン―二人のフリーメーソン
第4章 プーシキンとラファター
第5章 『戦争と平和』にあらわれたフリーメーソン
第6章 フリーメーソンとしてのピエールのモデル
第7章 チュッチェフとフリーメーソン



