内容説明
筆者は商社マンとして、かつて中東の灼熱の砂漠を足跡の至らざるところなしと彷徨し、のちに反転して青森の寒冷地で過ごした。この小冊はその両極端の風土を、人間模様も交えて綴った紀行文でもあり回想録でもある。
目次
序章 東北本線にて(ジェダの街で;ラマダン;サナアからホデイダへ;アラビア半島西南端アデン港;死海からアカバ湾へ)
中章 みちのくの春
終章 本州の最北端下北半島(砂漠にも吹雪が)
筆者は商社マンとして、かつて中東の灼熱の砂漠を足跡の至らざるところなしと彷徨し、のちに反転して青森の寒冷地で過ごした。この小冊はその両極端の風土を、人間模様も交えて綴った紀行文でもあり回想録でもある。
序章 東北本線にて(ジェダの街で;ラマダン;サナアからホデイダへ;アラビア半島西南端アデン港;死海からアカバ湾へ)
中章 みちのくの春
終章 本州の最北端下北半島(砂漠にも吹雪が)
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901