目次
生命至上主義に軍配をあげたい
テーマとモチーフについて
国際貢献は本当に必要か?
できない国際貢献はできない
初体験としての人権の侵害
われわれは国から愛してもらっているか
自衛隊をつくったのは社会党と国民
戦争は不可避か?
宗教なしの単独者論
ひとは誰の子か?
国家に当事者能力はあるの?
何かへんだ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三丁目の書生
2
グダグダ・ダラダラ・ウダウダとぶつぶつ独り言を言ってるような内容で、期待外れに感じたものです。 著者の福澤さんは自虐的なことを述べながら世相を風刺するというぼやき漫談風を狙ったものと思いますが、私としては笑えませんで。 私は自虐ギャグなんて高等テクニックはよく分からないので正統的に分かりやすく論じてくれないと分かりません。 ……と、読んだ当時も思ったのですが、現在再読しても同じです。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/09/15/1818292024/09/16
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- 俳句小説 季のうつろひ