内容説明
裁判官、領事官として活躍する中で、その胸には常に変わらぬこの命題があった。自由闊達な明るさ、誠実さで周囲に愛され慕われる著者の清々しい半生を描く。
目次
第1章 米寿と生れ出づる悩み
第2章 前方後円型の墓ならびに神社
第3章 家の法律的考察
第4章 父、母と幼少の頃
第5章 中学から大学へ
第6章 大学予科
第7章 大学時代
第8章 関東大震災とその項
第9章 大学卒業から司法官に
裁判官、領事官として活躍する中で、その胸には常に変わらぬこの命題があった。自由闊達な明るさ、誠実さで周囲に愛され慕われる著者の清々しい半生を描く。
第1章 米寿と生れ出づる悩み
第2章 前方後円型の墓ならびに神社
第3章 家の法律的考察
第4章 父、母と幼少の頃
第5章 中学から大学へ
第6章 大学予科
第7章 大学時代
第8章 関東大震災とその項
第9章 大学卒業から司法官に