目次
序章 叡智と無心
第1章 叡智の文芸(紀貫之の歌風―その叡智的風格について;『源氏物語』の構想―六条院の世界;『枕草子』における叡智的世界;『大鏡』の人間像;源義家―文学に造形された英雄像―史実と文字の間;『紫式部日記』の批評精神;『建春門院中納言日記』〈建御前日記〉―その文芸性について;『とはずがたり』の文芸的価値;『竹むきが記』の考察;宣長の「物のあはれ」論について)
第2章 無心の文芸(誹諧歌の本質;狂言の戯曲的行為;風狂の精神―俳句を短歌から分つもの)
序章 叡智と無心
第1章 叡智の文芸(紀貫之の歌風―その叡智的風格について;『源氏物語』の構想―六条院の世界;『枕草子』における叡智的世界;『大鏡』の人間像;源義家―文学に造形された英雄像―史実と文字の間;『紫式部日記』の批評精神;『建春門院中納言日記』〈建御前日記〉―その文芸性について;『とはずがたり』の文芸的価値;『竹むきが記』の考察;宣長の「物のあはれ」論について)
第2章 無心の文芸(誹諧歌の本質;狂言の戯曲的行為;風狂の精神―俳句を短歌から分つもの)
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