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内容説明
君も『釣りキチ三平』みたいにデッカい怪魚を釣り上げてみないか?怪魚データ&パラメーター付きでわかりやすく解説!釣りのポイントを伝授!オススメの仕掛けとエサも掲載!怪魚ハンター小塚拓矢が世界の怪魚75種をハント!
目次
日本の河川・湖に生息する怪魚(アオウオ;アカメ ほか)
日本の海に生息する怪魚(イラコアナゴ;オオニベ ほか)
世界の怪魚(アジアアロワナ;ガスーブ ほか)
イカ・タコ(ミズダコ;ソデイカ ほか)
著者等紹介
小塚拓矢[コズカタクヤ]
1985年、富山県高岡市生まれ。東北大学理学部でハゼを研究し、同大大学院修士課程を修了。世界中を旅しながら怪魚を釣り上げる“怪魚ハンター”。執筆を中心に、テレビやインターネットメディア、講演など、幅広いフィールドで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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MOTO
7
巨大な生き物が好き。食う、食われるの関係を無効にしてしまう程の生き物が海中にはまだ潜んでいるはず、という想像には血が湧きたってしまう。その片鱗の様な怪魚達。針と竿で釣れてしまう程度だが、その肢体の異様さや美しさには目を見張るものがある。特に釣った本人の興奮は相当なもんだろうなぁ。羨ましいなぁ。それにしても魚類って皆、顔がとぼけていて可愛い。悪人顔の魚って見たことがないが、いるのかな。おっさんみたいな顔の子はいるけれど。 2021/03/07
志村真幸
1
怪魚ハンターとして知られる小塚拓矢さんが、日本国内・世界各地で釣ってきた魚たちを紹介したもの。 国内では、アオウオ、アリゲーターガー、オヒョウなど。釣り上げた魚の写真、エリアやサイズなどのデータ、釣った際の仕掛けが簡単に付されている。それにしても、リュウグウノツカイって釣ることができるのか! 海外では、巨大なナマズたちやデンキウナギ、肺魚などなど。 写真を見ているだけでも楽しい。すぐにでも釣りに行きたくなる。 ただし、実際に本書を真似して出かけるのは危険だろう。よほどの根性と体力がないと……。2020/12/07