目次
哺乳類・鳥類(ハダカデバネズミ;アイアイ ほか)
爬虫類・両生類(アホロテトカゲ;マダガスカルヘラオヤモリ ほか)
昆虫(ヌカ蚊;ウデムシ ほか)
海と磯の生物(メガネウオ;テンガンムネエソの仲間 ほか)
寄生虫(ロイコクロリジウム;ハリガネムシ ほか)
その他の生き物(カギムシ;ヒラムシ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほしけも
7
大きい写真が多くていいね。何ページかに1回は本気でぞわぞわくる~。2013/11/21
gatta blu
2
息子が時々引っ張りだして夢中になって見ている姿に興味がわき、読んでみた。「なんでこんな姿に!?」と思うほど、本当に不思議な形態の生き物がいるのが興味深い。中には身体がゾワっとする生き物もいるが、好奇心は満足させられたような気がする。2014/01/24
ユウッP
1
ときたま気持ち悪い生き物を見てみたい衝動にかられるもんでしょう。世の中には不気味な生き物たんまりいる!なかなか知る機会もないので衝動買いです。冒頭の哺乳類は序の口に過ぎない。ページを進めれば高度な生き物と遭遇できます。とくに寄生虫はキモイ!おなじみの寄生虫もいるが中でもカタツムリに寄生するロイコクロリジウムという虫は脳までコントロールするというとんでもない奴だ。奴の狙いはそんな能力を生かしての世界征服でもなく、鳥に寄生し成虫になって卵を産み、卵が混ざった糞をカタツムリに食べさせるそんな輪廻を繰り返している2013/11/19