内容説明
クリエイターから邪気眼系まで、ゲーム・小説の架空世界構築必携本。自然・感覚・官職名・道具・仏神・天津神・剣技…４０００項目を超える「和の名前」を収録。
目次
自然
人間
社会
信仰
武術
器具
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
14
そういうわけで、今回は和風となった。というか正式には「和風ネーミングナビゲーション」であったなあ。しかしこっちは、数では負けるだろうけれど、質の方では勝っていると言えるだろう。まあ、その質もちょっとねえ、というところもあるけれど、それも含めてのことだと思えばいいよ、うん。療法、既に10回以上読んでいるけれど、いいよねえ。またいつか読みたいなあ。2020/01/16
蒼
1
いいですね。たとえ使わないとしても読んでいるだけで面白い。2013/06/05
蕃茄（バンカ）
0
柔道技とか柳生新陰流とか絵がないとイマイチわからない感じが。後中二力をよりあげるためにはもっと故事来歴とか用法が載っているとよりよかった。どれだけ分厚くなるんだ問題はあるが…2013/11/13
安曇礼
0
和風異世界ファンタジーを書く分には、結構使えそうです。あと、中華風味のものを書く場合にも、ある程度はお役立ちかな。で、ただ読んでるだけでも、相当面白いです。しかし、柔道技の名前に結構紙数を裂いてあるのは、編者の趣味ですかねぇ。（架空世界用ならむしろ、剣の技のほうが必要だと思うんですが）2013/04/08
リタ
0
こういったネーミング本は初めて読みました！ 単語とその意味が沢山載っていて、暇潰しにも良いですし、勉強になりますね。 表紙の女の子は可愛いのですが内容とはあまり関係ないように思います。表紙で損をしている感じがあります。2020/09/18
