内容説明
遥か太古の昔から現在にまで脈々とそのDNAを残し続けてきた“長生きな生き物”が大集合!
目次
第1章 生命史上、最も長く続く生物たち―古生代から現生(カブトガニ;エラヒキムシ ほか)
第2章 じつは、恐竜と同じ時代から続く生物たち―中生代から現生(シーラカンス;ネコザメ ほか)
第3章 数千万年もいまと同じ姿で生きる!動物園の動物たち―中生代から現生(ライオン;カモノハシ ほか)
第4章 絶滅はしたけど伝えたい!優秀フォルムで数億年も“生きていた化石”たち―特別編(分椎類;魚竜類 ほか)
著者等紹介
土屋健[ツチヤケン]
サイエンスライター/オフィスジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。日本古生物学会会員。日本地質学会会員。日本文藝家協会会員。金沢大学自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。2019年、サイエンスライターとして史上初となる日本古生物学会貢献賞を受賞
芝原暁彦[シバハラアキヒコ]
古生物学者/理学博士。福井県生まれ。筑波大学大学院で博士号を取得(専門は微化石学、古環境学)。その後、つくば市の産業技術総合研究所(産総研)で化石標本の3D計測やVR展示などの研究開発を行なった。2016年に産総研発ベンチャー「地球科学可視化技術研究所」を設立し所長に就任。また、東京地学協会、日本地図学会の各委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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