内容説明
54年の『ゴジラ』から2003年の『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』まで、日本で製作されたゴジラ映画27作品。それらの物語中に登場した1800以上に及ぶ項目に、でき得る限り詳細な説明を付けた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真月 洋々
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その名の通り、五十音順に並べられたゴジラ用語の大辞典、これは調べ物の際にも大活用できますが、 頭から読んでも楽しい書籍です。 むしろ、頭から読んでいてきがついたらどんどんと読み進めている、そんな情報の塊です2015/03/20
ゲリノビッチ
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ゴジラマニアにとっての聖書です。
ykz
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すべての怪獣が写真で紹介されているのと、登場人物の項目に演者名もあるのが良かったです。不満点は、「FINAL WARS」公開と同時期に出版された為に現時点での最終作まで網羅されていないこと。また、東宝怪獣の中でゴジラシリーズに登場したものだけがフォローされている(例:バラゴンの項目では初代として「フランケンシュタイン対地底怪獣」に触れているのにフランケンシュタイン自体は未紹介)のは辞典の趣旨としては正しいのですが少し寂しい。いつか東宝怪獣大辞典が出ることを期待しています。
ひょるひょる
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まさに辞典。すごく良かったけど、平成モスラシリーズ等、ゴジラシリーズにカウントされない部分は基本的に扱っていないのが少し残念だった。ピューロランドの怪獣プラネットが懐かしい。2018/07/02
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