出版社内容情報
ゴルフ;マスターズ;松山英樹;女子プロ;ゴルフダイジェスト;プロゴルファー;チョイス;目澤
内容説明
球聖の代表作的回想録。まだ、上手くなりたいのか。ゴルファーじゃない人にも読んで欲しい、必読の名著。ボビー・ジョーンズ生誕120周年記念新装刊!
目次
幼年期
オールドマン・パーの発見
十四歳、州選手権に出る
全米アマチュア選手権の壁
プロたち、そして赤十字マッチの旅
オークモントで二位に
イギリスへ初めて遠征する
セントルイス―選手権って何だろう?
進撃
稔りなき七年の後に
最大の年
パッティング―ゲームの中のゲーム
ピッチ・ショット―ひとつの謎
アイアン・プレー
大砲
さまざまなショット―そしてトラブル
トーナメント・ゴルフ
著者等紹介
ジョーンズ,ボビー[ジョーンズ,ボビー] [Jones,Jr.,Robert Tyre]
1902年、米国ジョージア州アトランタ生まれ。9歳でジュニア競技にデビュー。1923年、21歳で全米オープン優勝後、メジャー競技に13勝。1930年、年間グランドスラムを達成後、28歳の若さで引退。翌年、A・マッケンジーとオーガスタ・ナショナルGCの造成に着手。34年、マスターズ・トーナメントの第1回大会となる招待競技を開催。球聖として世界中のゴルファーから尊敬されている
菊谷匡祐[キクヤキョウスケ]
1935年、神奈川県生まれ。早稲田大大学院修了。フリージャーナリスト、翻訳家、作家。在学中から開高健と親交を結び、関連の著作も多い。翻訳では『アメリカン・タイム』などボブ・グリーンの作品をはじめ多数。『ダウン・ザ・フェアウェイ』は1989年初訳、2011年の改装版の校閲を最後の仕事として2010年1月19日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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