内容説明
老化、ストレス、ボケ、成人病…。その原因は酸欠から来る健康力の低下だった。いま、脳・からだ・臓器を構成する60兆個の細胞群が酸素の力で蘇る!
目次
プロローグ 大きく深呼吸してみる。
第1章 現代人は酸欠に陥っている。
第2章 酸素をからだ中に満たす方法が見つかった!
第3章 名医は必ず自分の中にいる。
第4章 脳はプラス思考だ!
第5章 人間のからだに無駄なものなどあるものか!
著者等紹介
塩谷信男[シオヤノブオ]
明治35年(1902)生まれの100歳。東京大学医学部卒。医学博士。昭和6年、渋谷に内科医院を開業。昭和61年閉院。以降、自らの医療経験を生かして考案した、酸素を最大効率で簡単に取り入れることのできる呼吸法「正心調息法」の講演・執筆活動に入る。週刊ゴルフダイジェスト誌上に「ボビーよ、待っとれ」を連載、97年読者大賞受賞。2008年、105歳にて逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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