内容説明
世界一のコーチングを初公開!!
目次
1 「コーチング」の申し子 渋野日向子
2 答えを教えない「コーチング」とは
3 「考える力」が上達を生む
4 「失敗」することの重要性
5 教えることと教えないこと
6 世界を獲った練習法を大公開!
7 モチベーションの保ち方
8 今日からすぐに使えるコーチと選手の実践コミュニケーション
特別対談 吉井理人×青木翔
著者等紹介
青木翔[アオキショウ]
1983年生まれ、福岡県出身。中学3年からゴルフを始め、福岡大学の体育会ゴルフ部で主将を務める。卒業後はツアープロを目指したが断念。選手を指導する側の立場としてコーチングの世界へ。2012年に「AOKI SHO GOLF ACADEMY」を設立。ツアープロやジュニアゴルファーの指導にあたり、日本アマチュア選手権や日本ジュニア選手権で優勝した選手も輩出している。2020レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スプリント
4
残念ながら全英女子オープンの連覇はならず、予選落ちという結果でした。調子が上がらなかったことやコース相性が悪かったとはいえ、ここから立て直すことができるのか注目したいです。2020/08/23
ケイケイ
2
★★★★ 渋野プロの育成を担っている青木コーチのノウハウが詰まった一冊、 ビジネスにおいても、活用できるノウハウが多く、中間管理職にもオススメ。2020/07/23
ジョバンニさん
1
部下に指導するために読めということで何故か父からもらいました。うんうん、ティーチングではなくコーチング、大事ですよね。2020/11/06
YN
1
ゴルフのレッスン本だと勝手に思い込み購入。 実際は、指導者向けのコーチングに関する本でした。 chapter6で、渋野選手が取り組んでいる練習が、簡単に書かれています。 レッスン本ではありませんが、自分の練習の取り組み方を、コーチ目線から見て考えることができたのが良かったかもしれません。 特に、chapter5の「具体的な動かし方は教えない」について、直したい動きだけ意識してしまって、全体の動きが崩れるというのは、多分やってしまっているなーと感じました。 2020/08/03
もりちゃん
1
しぶこを教えたコーチの本と言ってしまえばだが、コーチングをゴルフを通してわかりやすく教えてくれる。2020/07/01