目次
前章 「あー、これ、作れるな」―奇才、運命のパターとの出合い
第1章(「競争はイヤだ」―ぶたみみずと呼ばれても;「やりたいことしかやらない」―ジャズギタリストになり、渡米;「好きなことを続けていくには」―プレーヤーからパター作りへ)
第2章(「気づけば、故郷の山形へ戻って」―山田流、パター作りの流儀;「そのパター、入るんけ?」―パター作りからパッティング理論作りへ)
終章 「2メートルのパットがわかったら、ゴルフも、生き方も、みえてきた」―世界記録、アメリカ大統領、これから
著者等紹介
山田透[ヤマダトオル]
1955年、山形県生まれ。ジャズギタリストとして渡った米国で27歳のときにゴルフに出合う。1年半でハンディ1になり、ミニツアーにも出場。そこで1本の美しいパターに魅せられ、パター作りの道へ。帰国後、レッスンプロの資格を取る傍らオリジナルの削り出しパターを作り続け現在も、山形の工房でパターを削り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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64
4
共感できた一つは、仕事の時くらいちゃんとしろよ。2か3かなんて言う人の言うことは聞かない、いい加減だなぁと思う」みたいな件。2020/02/21
ししど
0
p122〜p129の写真解説がこの本の8割 あとはおじさんの話2017/04/20
Ko-Hey
0
山田パターのことを知らなかったので、それだけでもタメになった。ゴルフのレッスン本ではないが、下手なゴルフレッスン書よりもよっぽど技術的に勉強になることが多かった。特にパター。ゴルフとは関係ない著者のエピソードも多いが、それはそれで面白かった。非常に頭に良い人なのだろう、よく言えば全てを客観的に見れてるが、全てに達観してる感があってシャクな言い回しも多いが、素直な人なのだろう。
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