内容説明
2010年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。100を切るのがやっとだった月一ゴルファーのタナカさんが、瞬く間に“パープレー可能な飛距離”をゲット!。その秘密は20ミリの幅と特上うなぎにあった。1球目から確実に飛ばせてパーオン可能な飛距離が出るSスウィング。
目次
第1章 飛ばしたいなら、まずはパープレーでまわると決めましょう
第2章 飛距離の決め手は、20ミリの幅にあり
第3章 しなりの正体
第4章 これこそが飛ばしの要。左腕の正しい使い方
第5章 支店になる肩鎖関節の仕組み、そしてヘッドを走らせるポイント
第6章 さらに飛距離が伸びるコツとチェック法
第7章 2年でパープレーを実現させる、ゴルフビジョンタイムライン
第8章 最強のメンタルトレーニング
著者等紹介
佐久間馨[サクマカオル]
1955年生。トップアマとして競技で活躍した自らの経験と、神経言語心理学「NLP」を融合させ、プレー中いつも最高の精神状態を生み出す自己対話法、「NLPゴルフ」を開発。またスウィングのメカニズムを科学的な視点から研究し、独自のスウィング論、上達法を編み出す。現在「NLPゴルフ」メンタルコーチとして各メディアで活躍中。「ゴルフ科学研究所」主宰。2010年レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mura_ユル活動
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【ゴルフ本】2018年に読んだ佐久間氏の本の続編(飛ばし編)。考え方は一緒。57歳のタナカさんは、同級生とゴルフ。サクライさんと20打差。ドライバーで20Yも置いておかれたことが原因と佐久間さんのところを訪ねる。会話形式で進む。100切りどころか、いきなり「パープレーを目指しなさい」と。2オンさせるためにはドライバーは240Y目指す。ドライバーレッスンが始まった。Sスウィング。インパクト20mmの世界に集中する。シャフトのしなり戻りの活用、そのために行わなければならない事。2021/11/21