内容説明
物理学者ならこう言うねっ!年180ラウンドのゴルフ狂、おなじみ「火の玉先生」が物理をタテにゴルフに激しく迫る、スコアの壁爆破、セオリー爆破のお騒がせ講義。
目次
第1章 常識破りの科学バカ(ボールを車の中に入れっぱなしはゴルフ下手;ティペッグのナイスショット! ほか)
第2章 飛ばしの科学バカ(プロのボールはなぜ重い?;だからスライサーは逆風に弱いのだ ほか)
第3章 グリーン上の科学バカ(パッティング、ペルツ聖書の教え;グリーンにはランピー(でこぼこ)のドーナツができている ほか)
第4章 ギア選びの科学バカ(「半値幅」でわかる本当のクラブ性能;クラブの本当の飛距離を調べる方法 ほか)
著者等紹介
大槻義彦[オオツキヨシヒコ]
理学博士(東京大学)。早稲田大学名誉教授。1936年生まれ。現在、週刊ゴルフダイジェスト誌上で「だから私は上手いのだ!」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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