忠臣蔵史蹟事典 東京都版―見る・歩く・発見する

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772704755
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0021

内容説明

東京にある「忠臣蔵」の全てを網羅。全54コース、250カ所もの史跡を完全ガイド。初公開の項目、新発見の場所も多数。

目次

皇居コース・千代田区―松之廊下忠臣蔵の幕開け
丸の内コース・千代田区―幕閣、最高裁、迎賓館
日比谷コース・千代田区―大大名上屋敷街
麹町コース・千代田区―赤穂浪士の潜伏地
靖国神社コース―千代田区・役職旗本の団地
神田コース・千代田区―学者屋敷
日本橋コース・中央区―大石内蔵助潜伏地
八丁堀コース・中央区―赤穂義士引揚げコース
聖路加コース・中央区―浅野内匠頭生誕の地
築地本願寺コース・中央区―一人ポツンの新六〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たつや

10
特に「忠臣蔵」のだいふぁんでも、歴史好きでもないのに、なんとなく手に取った本でしたが、面白かったです。今度、東京に行く時は、この本を片手に各コースをめぐりたくなりました。それまでには赤穂浪士についても、もう一度、勉強が必要な自分です。史跡をよく調べてあって感心しました。2016/04/01

katashin86

0
令和の世、もはや暮れの風物詩ではなくなりつつある忠臣蔵。いつかの大河ドラマの石坂浩二のように、吉良上野介を単純な悪役とはとらえられなくなった今となって、かえって武家の習い・定めの切なさが吉良・浅野赤穂浪士双方に感じられる。今年は泉岳寺の義士祭も中止となってしまったが、いつか本所から高輪まで、雪の中を歩いてみたい。2020/12/16

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