青い空は青いままで子どもらに伝えたい―母と子で語る昭和といま

小森 香子/小森 陽一【著】

五月書房（2005/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 332p／高さ 19cm
• 商品コード 9784772704328
• NDC分類 911.52
• Cコード C0036

目次

第１章　香子の自分史（生まれは雑司ケ谷；母という人　ほか）
第２章　結婚そして誕生（毛色の違った就職先；日紡での文化活動　ほか）
第３章　プラハへ（プラハへの道；モスクワ経由プラハへ　ほか）
第４章　帰国そして「ヘンなヤツ」陽一（違っていた日本語；極め付けの「赤い母親」　ほか）
第５章　青い空は（子ども白書；飼育される子ども　ほか）

著者等紹介

小森香子［コモリキョウコ］
１９３０年、東京生まれ。神戸女学院卒業。１９６１年から４年間、プラハに住み、帰国後、詩人会議常任運営委員、現在運営委員長、日本子どもを守る会理事、東京原水協、日本平和委員会理事などで活動

小森陽一［コモリヨウイチ］
１９５３年、東京生まれ。日本近代文学専攻。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。成城大学助教授を経て、東京大学教授。雑誌『漱石研究』の編集に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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