内容説明
司法制度改革が、今なぜ必要なのか？あなたに振りかかるかも知れない信じがたい判決。おかしな裁判世界の実体を事実に基づき記載。
目次
第１章 刑事裁判の腐敗を衝く
第２章 民事裁判の腐敗を衝く
第３章 警察、検察庁の腐敗を衝く
第４章 日本の腐敗を衝く
第５章 日本の裁判への提言
著者等紹介
池本美郎［イケモトヨシロウ］
昭和２３年６月大阪府堺市生まれ。昭和４７年３月大阪大学法学部卒。大阪地方検察庁等に勤務した後退職し、昭和５９年１０月より大阪弁護士会所属弁護士となり、今日に至る
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感想・レビュー
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NNN
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明らかに犯罪を犯した人間を捕まえるために、グレーゾーンの手続きを踏んだ警察や検察を、鬼の首を取ったようにあげつらい無罪を叫ぶ論調が目立つので、なんだか全体的にこの著者の言う事が信用できない。日本の裁判にも著者にも「異議あり」な感じ。2013/04/23
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