松浪健四郎アフガンを行く

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772703642
  • NDC分類 302.262
  • Cコード C0036

内容説明

アフガンを第二の故郷とまでいう国会議員・松浪健四郎が、知られざる国アフガニスタンへの思いを綴り、大国のエゴを正した問題の書。

目次

1 アメリカ同時多発テロとタリバン(アメリカ同時多発テロの朝;ブッシュ大統領の反撃;ビンラディンは犯人か;アフガンゲリラの強さと今後の行方;国際連帯を生むイスラムという宗教;タリバンの思想と行動)
2 美しくも謎の国アフガン(これがアフガニスタンだ!;大自然と歴史の国;特異な伝統と国民性;部族主義の縮図“ヌーリスタン”)
3 誇り高き強き国アフガン(ゲリラ基地を訪ねて;ソ連軍の教訓)

著者等紹介

松浪健四郎[マツナミケンシロウ]
1946年、大阪府泉佐野市生まれ。全日本学生レスリング選手権、全米レスリング選手権優勝後、70年、日本体育大学卒業。73年、世界レスリング選手権大会日本代表。75年、日本大学大学院博士課程修了後、アフガニスタン国立カブール大学で指導と研究に従事。88年、専修大学教授、青年海外協力隊専門委員。89年、社団法人日本・アフガニスタン協会理事長。1996年より衆議院議員
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