内容説明
クルマとコンピューターですっかり狂ってしまった人類を救え!カラダは引き締まり、ココロは解放される今こそ“自転車革命”の時!鳴呼、堂々の「おじさん自転車講座」第2講!便利は怪しい。不便は楽しい。便利さは、自転車ぐらいがちょうどいい。
目次
プロローグ 便利地獄・不便極楽
第1章 自転車は人間を素敵にする
第2章 自転車は人間の味方だ
第3章 自転車いじりは面白い
第4章 上等の自転車が欲しい
第5章 自転車は未来を開く
エピローグ 進歩に遅れていくという快感
著者等紹介
長尾藤三[ナガオトウゾウ]
1941年大阪生まれの神戸育ち。神戸大学経済学部卒。1年間の会社勤めの後、デザイン、コピーの専門学校に再入学。電通大阪支社クリエイティブ局のCMプランナーを経て、30歳からフリーのプランナー&コピーライター。オートバイ歴は40年を越えるが、45歳の夏に突然自転車に目覚め、以後ロードレーサー・MTBに方向転換し熱中する。中高年自転車クラブ「年輪銀輪団」主宰。自転車関係の著書には『おじさん自転車講座』がある。またオートバイ月刊誌『バイカーズ・ステーション』に「バイク・バイシクル・バイブレーション」なるエッセイを創刊以来14年にわたって連載中。生涯スポーツとしての自転車の楽しみ方を実行しながら提唱している60歳
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- アラベスク後宮の和国姫【分冊版】 1 …
-
- 電子書籍
- 免疫力アップの自重筋トレ