内容説明
滞米6年の著者がサウスダコタに引越したその日からビックリ仰天の毎日が―。インディアン居留地、インディアンのお祭り“パウアウ”など、誰も知らなかったアメリカのもう一つの“顔”が見えてくる。「日米時事新聞」の話題のコラムがついに単行本化。
目次
バークレーからサウスダコタへ2300キロ
田舎の朝はやっぱり早かった
日本語教師の第1日目
「あー、死んでしまいたい」は禁句
きつねうどんに舌がうずく時
“けもの道”を行く
インディアンのお祭り「パウアウ」
キモノとこけしは日本の宗教の必需品!?
やっぱり主婦は大変だ
サウスダコタのカラオケ事情〔ほか〕
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