内容説明
本書は1854年から1924年にわたって存命したドイツのマールブルク大学の教育哲学の教授ナトルプ(Paul Natorp)の著書『一般教育学―大学講義のための指導原理―』(Allgemeine Pad¨agogik in Leits¨atzen zu akademischen Vorlesungen)を平易に翻訳し、解説を加える一方、思想の歴史的流れの中でこれらの理解を正確にするため、その前に「ナトルプ教育学説の概観」と題する拙論を掲載したものである。
目次
ナトルプ教育学説の概観(カントの哲学;新カント学派;ナトルプの誕生と発展;ヘルバルト批判からペスタロッチーの復興へ;社会的教育学説)
ナトルプ『一般教育学―大学講義のための指導原理―』(基礎理論;陶冶過程の主要な特徴についての叙述)



