出版社内容情報
● なぜ広まらない? なぜ変わらない?
実証された「最高の戦略」が効く!●
新たなアイデアやイノベーションをどう広めるか?
革新的な発想・創造をもたらす力はなにか?
Apple、Amazon、Microsoftにも伝授したネットワーク科学の世界的リーダーが
豊富な実例とともに、最高に効く戦略を明かす。
・Facebookはいかに広まり、Google+はなぜ失敗したのか?
・「より多くのひとに、より速く伝える」のは間違いだ!
・インフルエンサーやクチコミは変化を起こせない
・少数派が多数派になる要因とは?
・25%が変われば、劇的に広まる!
・集団の偏見をやわらげ、より良いアイデアを広める方法
・「雪だるま」戦略が効く!
・組織や社会を変え、新たな発想・創造力をもたらすインフラとは?
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イノベーションを広め、変化を起こす成功の鍵がついに日本公開!
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::著者:: デイモン・セントラ
ペンシルヴェニア大学のコミュニケーション学、社会学、工学の教授。
社会的ネットワークと行動変化の研究における世界的リーダー。
アップル、アマゾン、マイクロソフト、全米アカデミーズ、米陸軍、NBAなどで講演・コンサルティングをおこなう。
多数の賞を受賞。MITのアシスタント・プロフェッサー、ハーヴァード大学の研究員を経て現職。
::訳者:: 加藤万里子
翻訳家。訳書は、アマンダ・リトル『サステナブル・フード革命:食の未来を変えるイノベーション』、
デイビッド・サックス『アナログの逆襲:「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる』など。
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::目次::
はじめに:変化はウイルスのように広まらない
●第1部:変化を妨げるもの
第1章・・インフルエンサーは変化を起こせない
第2章・・「弱い絆」と「強い絆」、どちらが重要?
第3章・・すぐれたイノベーションが失敗するわけ
●第2部:複雑な伝染インフラを作る
第4章・・変化が起きる仕組みを知る
第5章・・「複雑な伝染」はどう拡大するか
第6章・・ネットワークに「広い橋」を築く
第7章・・自分に似た人の影響力
●第3部:成功へのティッピング・ポイント
第8章・・社会を変化させる方法
第9章・・ 25パーセントが変われば劇的に広まる
第10章・・「雪だるま」戦略が効く!
●第4部:イノベーションを最適化する
第11章・・発見や革新をもたらす力
第12章・・集団のバイアスをいかに取り去るか
第13章・・7つの戦略で変化を起こす
内容説明
なぜ広まらない?なぜ変わらない?実証された「最高の戦略」が効く!Apple、amazon、Microsoftにも伝授。イノベーション成功の鍵がついに日本公開!ネットワーク科学の世界的リーダーが明かす。
目次
第1部 変化を妨げるもの(インフルエンサーは変化を起こせない;「弱い絆」と「強い絆」、どちらが重要?;すぐれたイノベーションが失敗するわけ)
第2部 複雑な伝染インフラを作る(変化が起きる仕組みを知る;「複雑な伝染」はどう拡大するか;ネットワークに「広い橋」を築く;自分に似た人の影響力)
第3部 成功へのティッピング・ポイント(社会を変化させる方法;25パーセントが変われば劇的に広まる;「雪だるま」戦略が効く!)
第4部 イノベーションを最適化する(発見や革新をもたらす力;集団のバイアスをいかに取り去るか;7つの戦略で変化を起こす)
著者等紹介
セントラ,デイモン[セントラ,デイモン] [Centola,Damon]
ペンシルヴェニア大学のコミュニケーション学、社会学、工学の教授。同大のネットワーク・ダイナミクス・グループのディレクター。社会的ネットワークと行動変化の研究における世界的リーダー。アップル、アマゾン、マイクロソフト、シグナ、全米アカデミーズ、米陸軍、NBAなどで講演・コンサルティングをおこなう。その卓越した研究によって多数の賞を受賞。マサチューセッツ工科大学のアシスタント・プロフェッサー、ハーヴァード大学のロバート・ウッド・ジョンソン研究員を経て現職
加藤万里子[カトウマリコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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