デジタルで読む脳×紙の本で読む脳―「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる

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デジタルで読む脳×紙の本で読む脳―「深い読み」ができるバイリテラシー脳を育てる

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772695671
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0040

内容説明

「読む脳」科学の世界的リーダーが、紙の本の大切さを明かすとともに、次代に求められる「バイリテラシー脳」を提唱!紙の本が、記憶力・分析力・創造力・共感力を高めるわけ。脳がデジタル・モードになると、読み方はどう変わる?脳の発達に応じた「読み書き力」「デジタル力」の育て方。

目次

第1の手紙 デジタル文化は「読む脳」をどう変える?
第2の手紙 文字を読む脳の驚くべき光景
第3の手紙 「深い読み」は、絶滅寸前?
第4の手紙 これまでの読み手はどうなるか
第5の手紙 デジタル時代の子育て
第6の手紙 紙とデジタルをどう両立させるか
第7の手紙 読み方を教える
第8の手紙 バイリテラシーの脳を育てる
第9の手紙 読み手よ、わが家に帰りましょう

著者等紹介

ウルフ,メアリアン[ウルフ,メアリアン] [Wolf,Maryanne]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教育・情報学大学院の「ディスレクシア・多様な学習者・社会的公正センター」所長。前・タフツ大学の「読字・言語研究センター」所長。専門は認知神経科学、発達心理学、ディスレクシア研究。その優れた業績により、多数の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

37
「デジタル本」と「紙の本」を読む際、記憶力・分析力・創造力・共感力に関して、双方にどれくらいの差が生まれるかの研究結果を元に、「読書脳」をいかに育てるかを論じた一冊(全編手紙形式で語られる)。研究の結果「紙の本>>>デジタル本」であり、デジタルの場合移ろいやすい傾向が生まれ、注意散漫になり読書に集中できず、結果本の理解力にも差がでてくるそうだ。といいつつも現代~未来になるほどデジタル化は避けられず、脳の発達に応じて幼少時代からのデジタル本(オーディオブックも含む)と紙の本とのうまい共存方法も模索する。2020/02/14

連鎖堂

33
超面白い。まずはヘミングウェイ作、世界一短い物語を。▼「売ります。ベビーシューズ、未使用」▼この文章、子どもと大人では読む意味が違います。文章は読み手の背景知識によって異なる。さらに、丁寧に読むのと気晴らしで読むのとでは、脳の働きそのものが異なります。丁寧に読むと、背景知識を用いることができ、主人公の感情や、知らなかった論理が脳に組み込まれます。ざっと読むと、「前に見たことある」くらいで判断し、善悪単純な物語や、量だけのフェイクニュースに騙される。ゆえに、深く読むべきです。2021/02/14

shikada

26
紙に書かれた文章と、デジタル画面の文章。それぞれを読む時に、脳が受ける影響は違っている。本書はその影響の違いを掘り下げる。研究によるとデジタルの文章は、紙の文章に比べてななめ読みになりがちで、紙の本のように、内容を空間的に把握することもできないため、順序立った理解が難しい。ただ著者はデジタルを悪者扱いしない。現代人が否応なくデジタルデバイスと付き合っていくことを認識し、ちょうどバイリンガルが複数言語を使うように、紙とデジタルの両方を適切に利用できる「バイリテラシー」を目指すべきと論じる。2020/03/01

koji

22
スマホ等デジタルで読む機会が多くなるにつれて、「紙に書かれたもの」を読む時も、斜め読みや「要約、キーワードを目で追う読み方」が多くなったと感じていました。本書は、名著「プルーストとイカ」で読字脳による人間の発達を説き絶賛を浴びた著者が、デジタルが人の脳に及ぼす影響に危機感を抱き、紙とデジタル、両者の読み方を融合させたバイリテラシー脳の構築を提唱する野心的な書です。特に子供の年齢別に具体的方策を提起している点が画期的です。そして最後、良い読み手であり続けるために観想・黙考の大切さを訴えます。深く感動しました2020/03/21

19
人は生まれつき文字を読めるわけではない。脳の驚異的なプロセスのおかげで、わたしたちは文字を読むことができるようになる。たとえば、単語ひとつひとつの意味を検討し、最も正しい意味の単語を文脈に組み込むというようなことが。著者は、デジタル中心の媒体で学習するとき、わたしたちの脳内で何が起きるのか?読字回路は紙媒体とデジタル媒体でどう変わるのか? という疑問に答えると同時に、子どもの理想的な読書生活を提示する。デジタル機器に費やす時間が急増し、気をそらすものが増えている昨今、集中して本を読む時間は本当に貴重だ。2021/06/15

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