出版社内容情報
「転職回数が多いから飽きっぽい」
「有名大学卒だから仕事ができる」
「体育会系だから営業向き」
こんな「思い込み」には要注意!
7000人以上を面接した人事のプロが教える
人を“正しく”見抜き、活かす「技術」「メンタル」「思考」
\「採用がうまくいかない」と悩む人事担当者必読!/
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「思い込み」が、人事にまつわる判断を狂わせる!
「思い込み」を捨てて「ニュートラル視点」を持つと、
採るべき人材・採ってはいけない人材を確実に「見抜く」ことができ、
それにより、真の能力を引き出す人材育成や、能力を活かした適材適所の人材配置が実現できます。
本書では「ニュートラル視点」を持つために必要な「心の在り方」や「思考」が学べます。
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「見抜く力」で超人材不足時代・VUCA時代を乗り越えられる組織をつくる!
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第1章 自分を見抜く
第2章 人を見抜く
第3章 組織を見抜く
内容説明
思い込みが、人事にまつわる判断を狂わせる!「思い込み」を捨てて「ニュートラル視点」を持つと、採るべき人材・採ってはいけない人材を確実に「見抜く」ことができます。「見抜く力」があると、真の能力を引き出す人材育成や、能力を活かした適材適所の人材配置が実現できるのです。本書では「ニュートラル視点」を持つために必要な、心の在り方や思考が学べます。
目次
第1章 自分を見抜く(バイアスが引き起こす組織の病;ニュートラルな心を持つためには自分が満たされること;事実に感情を入れず、冷静に捉える ほか)
第2章 人を見抜く(人をシンプルに見抜く―満たされているか、信頼できるか―;真面目さだけで判断してはいけない;忍耐強さは安易に判断してはいけない ほか)
第3章 組織を見抜く(健全な経営組織とは;「郷に入っては郷に従う」人を採用する;昭和ノスタルジーは弊害でしかない ほか)
著者等紹介
本杉芳和[モトスギヨシカズ]
総務人事歴20年の採用人事のプロフェッショナル。東京電力株式会社を経て、小田原の中堅企業での社長秘書業務などでマネジメントを学ぶ。その後独立し、FC英会話スクールを経営。さらなるステップアップのため、富士フイルムグループ、富士急グループなど大手有名企業を中心に転職をし、人事部門で採用基準策定・等級制度導入・社会保険業務の効率化などに取り組み、会社から3回表彰される。また、7000人以上の採用面接と社員面談に関わる。2011年には、地域行政に興味を持ち小田原に開設した。現在、売上高200億円規模の半導体製造会社にて人事課長として勤務。できる人・できない人を見抜く類いまれな活眼カで、組織の人事戦略を担っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。