労組出身社労士が初めて明かす伸びる会社の黄金サイクル

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772660303
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

経営のカギは、社員満足度! 
社員と会社を育てる仕組みづくり、運用、メンテナンス術を、労組出身の社労士が伝授します。

経営のカギは、社員満足度! 
「黄金サイクル」が生まれると、会社は強くなる!
社員と会社を育てる「仕組み」づくりから、運用、メンテナンスまで、
労組出身の社会保険労務士が伝授!
さあ、今日から会社の体質改善を始めませんか?
経営者、人事・労務担当者、幹部・幹部候補社員には特にオススメです。
【著者より】
多くの経営者のみなさんに「社員をイキイキと働かせる」ことの大切さと、
「社長の最大の味方は社員である」ことを知ってもらいたいという強い思いから、
1冊の本にすることに決めました。
本書では労働組合支部長と社会保険労務士としての私の実体験をもとに、
「社員をイキイキと働かせる」ことの必要性と、
それを維持する「仕組み」の作り方を中心に解説していきます。
そして、その「仕組み」が維持されることの結果として
業績がよくなり、経営者と社員の両方の利益になるというお話をしたいと思います。[はじめにより]

第1章 なぜ社員は味方になってくれないのか
    ―社員は「支配する」ものではなく、「寄り添う」もの―
第2章 社員がイキイキ働く「職場」を作ろう!
    ―会社と社員は、ギブアンドテイクな関係がうまくいく―
第3章 現場重視で「社員満足度」をアップしよう!
    ―社員の声を聞く。それが「黄金サイクル」への近道―
第4章 社員がイキイキ働く「仕組み」を作ろう!
    ―社長は黒子に徹して、社員の長所を引き出せ―
第5章 社員が味方に付く! 目から鱗の実践例
    ―逆転の発想が、大きな効果を生み出す―
第6章 社員がイキイキ働く「仕組み」を維持しよう!
    ―好循環を続けるには、社員タイプ別の対策がカギ―

【著者紹介】
ピースフル社会保険労務士事務所代表。社員のもめ事解決専門社会保険労務士。大学卒業後、旅行会社添乗員を経て自動車教習所の指導員となる。労働組合支部長に選出され、団体交渉などで約150社の社内事情を知るなかで、常に業績のよい会社に共通する「黄金サイクル」をみつけ出す。その「仕組み」を自社で実践し、万年赤字状態から黒字体質に復活させ、取引銀行から優良企業として認定される。同時期に「組織改善には法令、法律知識も必要」と感じ、2010年、社会保険労務士試験に合格。退職後、事務所を開設し、全国でも数少ない労使双方の本音を知る希少な社会保険労務士として活動中。最大の労使トラブルの予防策としての「社員が味方に付く仕組みづくり」セミナーも好評を得ている。

内容説明

経営のカギは、社員満足度!「黄金サイクル」が生まれると、会社は強くなる。社員と会社を育てる「仕組み」づくりから、運用、メンテナンスまで、今日からできる、会社改善プロジェクト。

目次

第1章 なぜ社員は味方になってくれないのか
第2章 社員がイキイキ働く「職場」を作ろう!
第3章 現場重視で「社員満足度」をアップしよう!
第4章 社員がイキイキ働く「仕組み」を作ろう!
第5章 社員が味方に付く!目からウロコの実践例
第6章 社員がイキイキ働く「仕組み」を維持しよう!

著者等紹介

工藤一樹[クドウカズキ]
ピースフル社会保険労務士事務所代表。社員のもめ事解決専門社会保険労務士。大学卒業後、旅行会社添乗員を経て自動車教習所の指導員となる。労働組合支部長に選出され、団体交渉などで約150社の社内事情を知るなかで、常に業績のよい会社に共通する「黄金サイクル」をみつけ出す。その「仕組み」を自社で実践し、万年赤字状態から黒字体質に復活させ、取引銀行から優良企業として認定される。同時期に「組織改善には法令、法律知識も必要」と感じ、2010年、社会保険労務士試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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二階堂聖

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業績をあげ、安定させるには、社員満足度の向上が必要という最近よく見る主張。結局は経営者が現場の意見を吸い上げる仕組みが必要ということで、だいたいの結論はコミュニケーションをとるべし!ということに収束する。 それはわかってるけど、どうやって?というところが大事なのにそこが薄い。 著者の経歴にかなり魅力を感じたので、普通にこれまでの社会人人生を著しながら本主張をしたら他にない書籍になったと思う。 『レクリエーションも、うまく取り入れていけば、「黄金サイクル」に乗せるひとつの手段となり得るのです。(P144)』2014/09/03

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