わが子を知的バイリンガルに育てる方法―6歳で英検3級、9歳で準1級合格のメソッド

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772660150
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

英検合格最年少記録を毎年作り出す英語スクール代表が書き下ろした誰でもなれる「知的バイリンガル」の育て方。

目次

第1章 10年以上勉強して英語が話せないのは日本だけ
第2章 日本人の英語力の現状を打破するための根拠となる臨界期説
第3章 英語を話すことはアイススケートより簡単―幼少期のバイリンガル育成の現場から
第4章 誰でもなれる!バイリンガル育成法―幼少期のイマージョン教育が鍵
第5章 小学校1~2年生では『ピッピ』が読めるようになる―母語とのバランスがバイリンガルを育てる
第6章 小学校3~4年生で目標にすべきは「英検準1級」合格
第7章 小学校5~6年生では哲学的な「エッセイ」が書けるようになる
第8章 賢い家庭に賢い子が育つ
第9章 中学生になったら頭脳に翼を与えよう

著者等紹介

柾木史子[マサキフミコ]
英語幼児園Learning Tree主宰。1970年東京生まれ。昭和学院秀英高校入学。2年次に交換留学生として渡米。The Masters School(高校)卒業。Manhattanville College(大学)卒業。出産後、自身の子どもをバイリンガルに育てたいと思い、また、日本が生き残るためには、世界と競える知的バイリンガルの育成が必要と実感し、2003年、英語プリスクール、アフタースクールを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

2
英語プリスクールやアフタースクールを主宰する著者が、目指す「知的バイリンガル」の育成法、言語習得の臨界期などについて書いています。すごい気迫と気合い、必死さを感じます。発達に応じた言語の習得の過程については興味深く読みました。ただ、2歳から週5日プリスクールに通わせ中学入学まで毎日英語スクール、その後日本の中学受験というのは都会の限られた人向けの考え方という気がしました。英検にも力を入れているようです。。私はもう少し他の遊びや様々な経験をさせてあげたいと思ってしまいました。お金と環境と気合いのある方向け。2016/12/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5584168
  • ご注意事項

最近チェックした商品