内容説明
まちの葬儀屋さんから「ちょっとひとこと」。悪徳業者にだまされるな。格安葬儀広告はとくに怪しい。教えます、見積りのカラクリ。知らないと損、葬祭費が支給される。すぐに役立つ実用葬儀本。
目次
第１章 お葬式の事前相談―亡くなってからでは間に合わない（お葬式の事前相談―まずは心構えから；臨終の際の連絡；死亡診断書・死亡届を役所に提出する ほか）
第２章 危篤から通夜まで（危篤を告げられた時；逝去の瞬間；ご遺体の清拭 ほか）
第３章 告別式から遺骨の安置まで（告別式；出棺；出棺の挨拶 ほか）
著者等紹介
佐藤信顕［サトウノブアキ］
有限会社佐藤葬祭代表取締役。１９７６年、東京都世田谷区生まれ。厚生労働省認定葬祭ディレクター１級、葬祭ディレクター技能審査審査官。大学時代、祖父の時代から二代続く葬儀社を継承。インターネットでいち早く価格公開（総額表示方式）に踏み切り、ホームページを通じて顧客の相談を受け、幅広い葬儀プランを提供している葬儀社として、新聞・テレビでも取り上げられ、アカデミー賞受賞映画『おくりびと』の美術協力でも知られている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちいくま
3
今までも、この手の本は読んでたはずなのに、いざ！のとき思い出せませんでした。コトが終わってから改めて読んでみて納得なことばかりです。なかでもこの本が一番優しく親身でわかりやすく解説してありました。「困った親戚」のエピソードは、ほんとに「あるある」ですよ…2015/03/09
rebanira_itame_man
1
映画おくりびとの美術協力をした葬儀屋さんの書いた本。３代続く町の葬儀屋さんが正直に実情を教えてくれる。霊柩車の種類、戒名の意味もわかるようになります。2011/11/29
ただの猫好き
0
体験談をもとに葬儀屋さんのあれこれアドバイスがのっているのですが、全体的に古いので、はい2020/12/08
