内容説明
小学校の学習過程に対応しました。学年別漢字の読みトレーニングページを充実しました。「読み」が苦手な子どもたちの学習をサポートします。
目次
かいせつ編(読むことが苦手な子どもたち;ディスレクシアとは何か?―対応と診断;ひらがなのトレーニング;音をまとまりとして読むトレーニング;同音異義語のトレーニング ほか)
トレーニング編(ひらがな:単文字;カタカナ:単文字;ひらがな:清音2文字;ひらがな:清音3~6文字;ひらがな:濁音、拗音など入り ほか)
著者等紹介
平岩幹男[ヒライワミキオ]
1951年戸畑市(現北九州市)生まれ、1976年東京大学医学部卒業、2001年母子保健奨励賞、毎日新聞社賞、2007年Rabbit Developmental Research開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろか
6
Nintendo Switchでもソフト販売。短い文字の読みから始めて、それが自動化することで、読む力を付けていくというもの。2020/06/12
トウリン
0
確かに練習帳だった。こういう子らは紙面が嫌いだから、スイッチで買ってもらった方が良さそう。2024/08/25
happy55703
0
練習帳の名の通り後半は、練習問題(平仮名、カタカナ、漢字、四字熟語など)がある。フォントも読みやすいのを使っている。QRコードで連絡問題が読み取れる。2021/01/14
桜井和寿
0
ニンテンドーSwitchと一緒に練習できるということが最大の特徴のよう。デコーディングのトレーニングに特化している。ことばの意味を理解して声に出してそれから読む。この方法によって読みの負担が減ることが、強調されています。読みのトレーニングに使うひらがなカードなどが付属されている。また、語句や文の例も豊富。2020/06/13
-
- 電子書籍
- 知性について