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子どもの脳を発達させるペアレンティング・トレーニング―育てにくい子ほどよく伸びる

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772613453
  • NDC分類 493.937
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子どもの脳の発達は、「親の関わり方=ペアレンティング」にかかっています。
最新の脳科学の研究データを交え、脳を発達させる理論と実践トレーニングを紹介。
何歳からでも、どんな子でも
脳は育て直せます。

成田 奈緒子[ナリタ ナオコ]
著・文・その他

上岡 勇ニ[カミオカ ユウジ]
著・文・その他

子育て科学アクシス[コソダテカガクアクシス]
編集

内容説明

子どもの脳の発達は、「親の関わり方=ペアレンティング」にかかっています。最新の脳科学の研究データを交え、日常生活で簡単に実践できる脳を発達させるトレーニング法を紹介。

目次

序章(子どものよい育ちとは「よい脳の育ち」、それは「よいペアレンティング」からでき上がるのです;キレる問題児A君…でも、大丈夫になりました ほか)
第1章 よい脳の育ちとは?―最新脳科学の理論から学ぶ(発達とは脳の育ちである;脳育てのバランスとは ほか)
第2章 よい脳を育てるペアレンティング・トレーニング(ブレない生活習慣を確立する;調和が取れたスムーズなコミュニケーションを図る ほか)
第3章 家庭でできる前頭葉の鍛え方(「さらによい脳」を育てる生活;科学的な実証から知る前頭葉の鍛え方)

著者等紹介

成田奈緒子[ナリタナオコ]
小児科医・医学博士。子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。1987年神戸大学医学部卒業後、米国セントルイスのワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究をおこなう。2005年より現職。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している

上岡勇二[カミオカユウジ]
臨床心理士・子育て科学アクシススタッフ。1999年、茨城大学大学院教育学研究科を修了した後、適応指導教室・児童相談所・病弱特別支援学校院内学級に勤務し、子どもたちの社会性をはぐくむ実践的な支援に力を注ぐ。また、茨城県発達障害者支援センターにおいて成人の発達障害当事者や保護者を含めた家族支援に携わる。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

septiembre

2
ペアレンティングとは親のかかわり方。先ずは早起きすることから。2020/02/16

こっはー

1
「8歳までの子供にやっていいこと・悪いこと」と合わせて読んだ。よく、同じように育てたのに兄弟姉妹で全く違う・・・、この子には手を焼いた、等あるのは著者の言う性格傾向が脆弱な子ほど良くも悪くもペアレンティングの影響を大きく受ける、が関係あるのかもしれない。著者は机上でけでなく自主事業の親支援をしている。そこには、発達障害を含む育てにくい子を持つ親が支援を受けているので、少し過剰な表現はその成果の自信からきているのかもしれない。2023/03/18

さとう

1
ペアレンティングトレーニングというほどのものなのか…?たまに表現がひやっとする。筆が走りすぎるというか軽率というか。。2022/04/25

まうんとふじ

1
家族の中でしっかりと役割が与えられると、子供は育つ2020/03/26

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