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出版社内容情報
子どもたちは楽しくあそぶことで、感覚と機能をそだて学習や対人関係など生活に必要なさまざまな力を身につけていきます。
本書では、子どもたちがうまくあそべない原因をさぐり、体を支える力やさまざまな感覚の発達、実行機能について解説し、日常生活の中で無理なく取り組めるあそびを紹介しました。
<1 体を大きく使った感覚・運動あそび>
<2 指先を使った感覚・運動あそび>
<3 あそびを支える感覚と機能>
鴨下賢一[カモシタケンイチ]
地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立こども病院 専門作業療法士(特別支援教育・福祉用具)。日本発達系作業療法学会 副会長
1993年に入職し現在に至る。特別支援学校等への教育支援、発達障害児に対する福祉機器の開発も数多く手掛ける。
池田千紗[イケダチサ]
北海道教育大学札幌校特別支援教育専攻・講師、作業療法士
2010年より一視同仁会 札樽すがた医院リハビリテーション部にて発達障害児の療育に携わり、2014年に博士号(作業療法学)を取得し、現職。小・中学校の通常学級、特別支援学級、通級指導教室、特別支援学校への教育支援や、特別支援教育に携わる教師の育成を行う。
小玉武志[コダマタケシ]
社会福祉法人恩賜財団 済生会支部 北海道済生会西小樽病院 みどりの里 機能訓練課主任 認定作業療法士
2006年に入職し現在に至る。2015年に博士号(作業療法学)を取得。入所している重度の肢体不自由・知的障がい児・者の支援と、外来にて発達障害児への支援を行う。非常勤講師として「発達障害作業療法治療学」等の講義も行っている。
?橋知義[タカハシトモヨシ]
株式会社LikeLab 保育所等訪問支援Switch管理者、作業療法士
2001年に社会福祉法人こぐま学園に入社。在職中はリハ職の役職以外にも、生活介護事業所や就労移行支援事業所の管理者も務めた。2015年4月に株式会社LikeLabに入社。保育所等訪問支援事業を立ち上げ、現在は保育所や学校に訪問して、子どもたちの支援を行なっている。
内容説明
あそぶことには意味がある!作業療法士がすすめる68のあそびの工夫。
目次
1 体を大きく使った感覚・運動あそび(姿勢;走る;砂場・泥あそび ほか)
2 指先を使った感覚・運動あそび(ねんど;パズル;ブロック・つみき ほか)
3 あそびを支える感覚と機能(視覚;聴覚;前庭覚 ほか)
著者等紹介
鴨下賢一[カモシタケンイチ]
地方独立行政法人静岡県立病院機構静岡県立こども病院専門作業療法士(特別支援教育・福祉用具)。日本発達系作業療法学会副会長。1993年に入職し現在に至る。特別支援学校等への教育支援、発達障害児に対する福祉機器の開発も数多く手掛ける
池田千紗[イケダチサ]
北海道教育大学札幌校特別支援教育専攻・講師、作業療法士。2010年より一視同仁会札樽すがた医院リハビリテーション部にて発達障害児の療育に携わり、2014年に博士号(作業療法学)を取得し、現職。小・中学校の通常学級、特別支援学級、通級指導教室、特別支援学校への教育支援や、特別支援教育に携わる教師の育成を行う
小玉武志[コダマタケシ]
社会福祉法人恩賜財団済生会支部北海道済生会西小樽病院みどりの里機能訓練課主任、認定作業療法士。2006年に入職し現在に至る。2015年に博士号(作業療法学)を取得。入所している重度の肢体不自由・知的障がい児・者の支援と、外来にて発達障害児への支援を行う。非常勤講師として「発達障害作業療法治療学」等の講義も行っている
〓橋知義[タカハシトモノリ]
株式会社LikeLab保育所等訪問支援Switch管理者、作業療法士。2001年に社会福祉法人こぐま学園に入社。在職中はリハ職の役職以外にも、生活介護事業所や就労移行支援事業所の管理者も務めた。2015年4月に株式会社LikeLabに入社。保育所等訪問支援事業を立ち上げ、現在は保育所や学校に訪問して、子どもたちの支援を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。