出版社内容情報
心とからだの健康を保つ日常動作の基本をイラストでやさしく解説した画期的な操体の本すぐできる!「息・食・動・想」、4つのからだの自己管理でこころとからだを健やかに!
深くゆっくり呼吸すれば、心は自然と落ち着きます。全身をつかい、左右のバランスを意識して動けば、ケガなくすごせます。いつもプラス思考をつづければ、からだも強く元気になります。
親子でできる操体を大幅改訂増補!
1章 操体の基本
2章 理にかなった体の動かし方
3章 自分の体の動きを確かめる?ひとりで操体?
4章 体のゆがみを探る・元にもどす?親子で操体?
橋本雄二[ハシモトユウジ]
監修
内容説明
すぐできる!息・食・動・想。4つのからだの自己管理で子どものこころとからだは強く元気になります。
目次
第1章 操体の基本(息をする;食べる ほか)
第2章 理にかなった体の動かし方(正しい姿勢で立つ;正しい姿勢で歩く ほか)
第3章 自分の体の動きを確かめる(ひとりで操体)(両手を上げる・足踏みをする;体を前後に倒す ほか)
第4章 体のゆがみを探る・元にもどす(親子で操体)(立ち姿勢をチェックする;寝た姿勢・座った姿勢をチェックする ほか)
著者等紹介
橋本雄二[ハシモトユウジ]
1955年、仙台市生まれ。全国操体の会代表。医学博士。岩手医科大学卒。岩手県立磐井病院、東北大学医学部、東北公済病院にそれぞれ外科医師として勤務後、1989年より橋本クリニック、1996年同理事長。日本外科学会認定医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本東洋医学会専門医
橋本千春[ハシモトチハル]
1958年、仙台市生まれ。温古堂代表。宮城教育大学卒。現在、温古堂に従事しながら、一般対象の操体法健康講座をおこなう。操体法機関誌「イサキ」編集人
稲田稔[イナダミノル]
1958年、青森県生まれ。稲田みのる治療室院長。鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師。現在は臨床のかたわら、操体法などの講演・講習会で講師を務める。操体法などの東洋医学関連雑誌への執筆多数。公益社団法人日本鍼灸師会会員、公益社団法人日本鍼灸マッサージ師会会員、公益社団法人全日本鍼灸学会会員
川村秋夫[カワムラアキオ]
1951年、岩手県生まれ。川村歯科医院院長。東北大学歯学部卒。同大学口腔外科勤務後、1980年より現職。インプラントと顎関節症を研究し、不正咬合と全身の不定愁訴の密接な関係を指摘する。操体法の考えを取り入れた顎関節症の治療法「カムカム操体」の考案者。日本顎関節学会、日本全身咬合学会会員
川上吉昭[カワカミヨシアキ]
1927年、長野県生まれ。医学博士。東北大学医学部専攻制度修了。同大学医学部助手、教育学部助教授、宮城教育大学教授、東北福祉大学教授を経て、東北福祉大学名誉教授。1984年、操体バランス運動研究会を創立し、以後毎年開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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