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目次
第1部 感覚統合を育むライフスタイル
第2部 感覚統合を育む子どもに合わせて遊ぶあそび14のポイント
第3部 感覚統合に満ちたライフスタイル
第4部 感覚統合を育むやってみる12種類の室内あそび
第5部 感覚統合を育むやってみる17種類の外あそび
使ってみよう・つくってみよう
著者等紹介
太田篤志[オオタアツシ]
姫路獨協大学医療保健学部客員教授。遊び心サポートセンタープレイフルネス代表。こども発達さぽーとセンターるぽろ責任者。日本感覚統合学会常任理事。作業療法士(OT)。長崎大学医療技術短期大学部作業療法学科卒。広島大学大学院医学系研究科修士課程修了。作業療法士資格を修得後、保育園へ勤務し障がい児と健常児の統合保育・学童保育などを実践する傍ら、感覚統合理論、斎藤公子氏の保育理論・実践などを学ぶ。その後、重症心身障がい児施設へ勤務し最重度知的障がい児に対するリハビリテーションを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
m k
1
かわいいイラストと、少ない文章で読みやすかった。最近インクルーシブ教育や、認知機能などについて勉強しているが、その中でこれまでちゃんと勉強したことのなかった感覚統合に立ちかえって本を読んだ。視覚、聴覚、触覚に加えて、前庭覚、固有受容覚が重要であることがわかった。また、MIにあった子供たちの学びや遊びについては考えていたが、感覚という視点からも子供たちのことを見れるようになり、遊びの幅が広がりそうだし、よりその子にあった遊びを作れそうだと思った。読んでてワクワクする、学びのある本だった。2020/10/04
ミクニ
0
視覚 聴覚 触覚 味覚 嗅覚 前庭覚 固有受容覚 感覚統合2024/06/09
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