内容説明
わが子の困った行動についイライラしたり、不安になったり。でも、子育ての「困った」には理由があるのです。子どもの発達と気持ちを理解することからはじめましょう。がんばるお母さんに自信と安心を届ける本。
目次
第1章 生活習慣に関する「困った」
第2章 親子関係に関する「困った」
第3章 きょうだい関係に関する「困った」
第4章 友だち関係に関する「困った」
第5章 ことばに関する「困った」
第6章 クセに関する「困った」
第7章 遊びに関する「困った」
著者等紹介
滝沢武久[タキザワタケヒサ]
1931年生まれ。元・大妻女子大学教授。東京大学教育学部教育心理学科卒業後、同大学大学院人文学研究科博士課程中退。新潟大学助教授、電気通信大学教授、大妻女子大学教授を経て、電気通信大学名誉教授。専攻は、教育心理学、発達心理学、健康心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みるくるみ
1
仕事のために。具体的な事例に解説が加えられてて、とても参考になりました。ただクセに関しては、同じ行為でも年齢によっては許容できないこともあるため、もう少し他の資料を読んでみようと思いました。2015/03/27
ねこ
1
ちょっと対象年齢が低かったかな。でもワガママも困った行動も、子どもの甘えや自己アピールだったりするんだよね。気持ちを受け止めること、代弁してあげること、これって対大人でも通じることかも。うーーーーーん、がんばろ。まだまだですな。2013/05/17
みかん
0
今、小学生の我が子。少し前にこんなことあったな~。と思いだしながら読みました。2015/04/14