内容説明
あっ、こう言えばいいのか!ステップマザーの私が学んだ家族をつなぐ気持と言葉、親になるための16の方法。
目次
自分の気持を「行動の四角形」で整理する
だれの問題なのか?
子どもが心を閉ざす対応
会話はキャッチボールとおなじ
受動的な聞き方・能動的な聞き方
サインに敏感になる
「あなたメッセージ」は攻撃的
「わたしメッセージ」で思いを伝える
相手の言い分にも耳を傾ける大切さ
「わたしメッセージ」のバリエーション〔ほか〕
著者等紹介
瀬川文子[セガワフミコ]
親業シニアインストラクター。1954年東京生まれ、横浜育ち。1973年日本航空スチュワーデス172期生として入社。14年間国際線勤務の後結婚のため退社。1991年中国気功を学び、女性の心と体の健康を考える「気と心の教室」主宰。東洋医学の基礎、心理学などを取り入れた小さな教室を開催。1997年自然環境を求め、横浜から南房総千倉町に家族で移住。二女一男の母。1998年コミュニケーション訓練のプログラム「親業」の指導員資格を取得。2000年瀬川文子オリジナル“ビジネスセンスアップセミナー”開始。2002年CAP(子どもへの暴力防止プログラム)スペシャリスト資格取得。2003年市民グループ「あわCAP」を設立、副代表。11月、親業シニアインストラクターの資格取得。地域の親子関係、人間関係がより豊かで、温かなものになるよう講演、講座を心がけている。楽しく、わかりやすいと大好評の講演を全国各地で開催している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。