目次
第1部 総論(来たるべきアディクションアプローチ)
第2部 理論と実践(迫り来る危機を評価する―リスクアセスメント;動機づけ面接―アディクション領域における歴史と意義を中心に ほか)
第3部 自助と回復(「回復」の脚本をめぐる統治的批判へ―スマープ化する薬物支援に向けた覚書;仲間とつながるミーティング―対話の可能性 ほか)
第4部 アディクションアプローチの新潮流(EBPとしてのアディクション・アプローチ―国際的な視座から;ゲーム依存/ネット依存 ほか)
第5部 対談(依存と回復の弁証法)