ココロブルーに効く話 精神科医が出会った30のストーリー

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ココロブルーに効く話 精神科医が出会った30のストーリー

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  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772420327
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0011

内容説明

30年以上のキャリアを持つ精神科医がこれまでの診療・相談場面で出会った人々のさまざまなつらい気持ちや悲しみ=「ココロブルー」をときほぐしていくプロセスを描いた30の物語。読売新聞の医療・健康・介護サイト「ヨミドクター」の人気コラムを、ディレクターズカット版として再編&書籍化。

目次

春(そこに、ピアノがあった―意識不明の夫を見守る女性のパニック発作;ライブハウスでの「音活」から、「荷下ろしうつ」を解消できた50歳男性 ほか)
夏(キウイのおかげかもしれない―受験のストレスと過敏性腸症候群;剣道家、ソウヘイ先生の夏―コロナ禍のうつを抜けて ほか)
秋(「認知症だから」会話できない?―誤診は先入観から始まる;隣で眠る夫が暴れる!―妻をも不眠にした原因とは? ほか)
冬(離れて暮らす母親が「うつ」に?―“ちょっと頭、打っただけやのに…”;おさまらない過呼吸発作―社会的タブーの告白が治療の転機に ほか)

著者等紹介

小山文彦[コヤマフミヒコ]
東邦大学医療センター産業精神保健職場復帰支援センター長・教授。医学博士。1991年、徳島大学医学部卒業。岡山大学病院、(独)労働者健康安全機構、東京労災病院などを経て、2016年より現職。専門はメンタルヘルス問題の予防と治療。NHK健康番組や読売新聞ヨミドクターなどでの解説も多い。音楽家・シンガーソングライターの側面も持ち、2024年春には『きみに春がくる』(テイチクエンターテインメント)を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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