精神疾患の薬物療法講義―研修医・コメディカルのための

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772413152
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

薬を知るならこの一冊! 名精神科医がやさしくしっかり教える,精神科医療従事者必携の精神科治療薬パーフェクトガイド!

薬を知るならこの一冊!
抗精神病薬,抗うつ薬,気分安定薬,抗不安薬,睡眠薬,中枢刺激薬,ノルアドレナリン再取り込み阻害薬,抗てんかん薬,漢方薬まで,精神科における必須薬物の知識と正しい使用法を名精神科医がやさしくレクチャーする講義形式ガイドブック。精神科薬物をはじめて学ぶ研修医とコメディカルにもわかりやすい,精神科医療従事者必携の精神科治療薬パーフェクトガイド!

第1章 抗精神病薬/三宅誕実・宮本聖也
第2章 抗うつ薬/功刀 浩
第3章 気分安定薬/加藤忠史
第4章 抗不安薬/中川敦夫
第5章 睡眠薬/田ヶ谷浩邦
第6章 中枢刺激薬とノルアドレナリン再取り込み阻害薬/岡田 俊
第7章 はじめてのてんかんと抗てんかん薬の使い方/遠藤史人・市川 暁・渡邉雅子
第8章 漢方薬/下田哲也

【著者紹介】
功刀 浩(くぬぎ・ひろし)
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第三部 部長

内容説明

気楽に読み進めながら自然と精神科薬物療法の「基本知識」や「考え方」が身につくことをめざして企画された本書は、これから精神科治療薬について学ぼうとしている研修医や、臨床心理士・看護師などのコメディカル・スタッフを主な読者対象とした、精神科薬物療法の「技」を磨くための一冊!

目次

第1講 抗精神病薬
第2講 抗うつ薬
第3講 気分安定薬
第4講 抗不安薬
第5講 睡眠薬
第6講 中枢刺激薬とノルアドレナリン再取り込み阻害薬
第7講 抗てんかん薬
第8講 漢方薬

著者等紹介

功刀浩[クヌギヒロシ]
国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部部長。1986年東京大学医学部卒。1994年ロンドン大学精神医学研究所留学。1998年帝京大学医学部精神神経科学教室講師を経て、2002年より現職。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会指導医。日本生物学的精神医学会評議員、日本統合失調症学会評議員、日本神経精神薬理学会評議員ほか、“Molecular Psychiatry”誌や“Journal of Psychiatric Research”誌のEditorial Boardなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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aoi

3
医療従事者向けなのでギリギリ読めた。 内容もまとまってるけど一般向け程簡単すぎずちょうど良かった。 ケーススタディがあるの好き。 抗うつ剤のところ、主治医と患者の質疑応答の例で「こんなん言われたら困るよね……そんな時はこう説明すると良いかも」って感じでまとめられてて凄い良いなと思った。 精神疾患はまだまだ分からないことが多いけど、そんな中でも出来る限りの誠実さで「こうじゃないか、ああじゃないか」と頭の賢い人達が研究したり臨床してくれてると思うと頭が下がる。2024/11/08

ひろか

2
良書。薬理学的な情報も入っているので、なれないとついていけないが、必要十分な良書といえる。2013/06/27

あま

1
使用される代表疾患、効果、副作用、たまに薬理がコンパクトに纏められていて読みやすい。2015/09/08

みおりえんぬ

1
★★★★☆ わかりやすくてためになった。2014/12/01

しんよこ

1
薬理作用の説明だけでなく、開発の歴史や事例ものっていて、精神科の薬に対する理解が深まる。漢方薬にも1章さいているところがユニーク。2014/10/08

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