学校コミュニティへの緊急支援の手引き

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772408622
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3011

内容説明

学校での事件や事故は後を絶たない。メディアをにぎわすショッキングな事件・事故だけでなく、自殺や校外活動中の事故、事件に巻き込まれたり、教師の不祥事や突然死、自然災害といったものも、学校とその地域社会をゆるがす問題となりうる。こうした緊急事態に当事者の一人である教職員やカウンセラーが支援に回るのは難しい。本書は、学校への緊急支援活動を幅広く展開する福岡県臨床心理士会によって制作された、実用的かつ実践的な手引き書である。本書の前半部には詳しい理論的背景が解説されており、後半部にはすぐに使える「手引き」や「資料」が用意されているが、そこには緊急支援の現場を多く経験した著者らのアイデアが数多く詰まっている。

目次

序論 取り組みの経緯―緊急支援の手引きができるまで
第1章 学校コミュニティの危機
第2章 緊急支援とは
第3章 実践報告
第4章 支援者のための研修とフォローアップ―備えあれば、憂いは?
第5章 緊急支援Q&A
付録 学校における緊急支援の手引き 改訂版

著者紹介

窪田由紀[クボタユキ]
九州大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士後期課程単位取得後退学。北九州市立デイケアセンター臨床心理士、九州国際大学教授を経て、九州産業大学国際文化学部臨床心理学科教授、スクールカウンセラー。臨床心理士。北九州市教育委員、福岡県臨床心理士会副会長

向笠章子[ムカサアキコ]
久留米大学心理学研究科博士後期課程在学中。聖マリア病院心理療法科臨床心理士、久留米大学病院精神科デイケアセンター臨床心理士、スクールカウンセラー、福岡県教育委員会教育相談スーパーバイザー。臨床心理士。日本臨床心理士会代議員(福岡県選出)、日本臨床心理士会幹事

林幹男[ハヤシミキオ]
九州大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得後退学。琉球大学、筑紫女学園大学を経て、福岡大学人文学部教授、スクールカウンセラー。臨床心理士。日本電話相談学会副理事長、福岡県臨床心理士会教育臨床委員長

浦田英範[ウラタヒデノリ]
久留米大学大学院心理学研究科博士後期課程単位取得後退学。静光園第二病院スーパーバイザー、カウンセリングルーム・フリースクール「ソフィア」顧問、スクールカウンセラー、福岡県教育委員会教育相談スーパーバイザー。臨床心理士。福岡県心の健康危機管理対策専門家会議専門委員、福岡県臨床心理士会会長