内容説明
本書は欧米の代表的な精神分析家による講義録と、わが国における精神分析の内容と水準を明らかにしようとする四つの刺激的な対話とで、構成されている。
目次
対象関係理論からみた転移
転移に対する自我心理学―対象関係論的アプローチ
医学、精神医学そして精神分析―精神分析発展の三つの根源
精神分析における転移解釈の概念の変化
内的対象と内的関係の構造について
記憶と治療過程
投影性同一視―さらなる議論
甘え理論と精神分裂病
治療的退行と治療構造
思春期症例の臨床
「正常な」マゾヒズムとマゾヒズム発達ラインという概念―それらの超文化的、ならびに臨床的意義―症例を通して
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