北アフリカ第二部―トリポリタニア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、サハラ

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北アフリカ第二部―トリポリタニア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、サハラ

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  • サイズ A5判/ページ数 938p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784772290074
  • NDC分類 290.8
  • Cコード C3325

目次

第1章 トリポリタニア(バルカ;アウジラのオアシス群 ほか)
第2章 チュニジア(マウレタニア(マグリブ地方総説)
チュニジアの自然 ほか)
第3章 アルジェリア(慨史;地勢 ほか)
第4章 モロッコ(概説および自然;住民 ほか)
第5章 サハラ(大沙漠;ティベスティ山地とボルクー地方 ほか)

著者等紹介

ルクリュ,エリゼ[ルクリュ,エリゼ] [Reclus,´Elis´ee]
1830‐1905。フランスの地理学者で、アナーキズム思想家としても著名。近代地理学の祖のひとりカール・リッターの直弟子。若くしてドイツ、イギリス、アメリカ合衆国などを遍歴し、語学を磨きながら見聞を広めた。人種や宗教上の偏見と先入観から驚くほど自由なコスモポリタンで、世界共通語、環境問題など多面的、かつ先進的な問題関心をそなえ、国際教養人のロールモデルとも言うべき現代性をもつ

柴田匡平[シバタキョウヘイ]
信州大学学術研究院社会科学系教授、1955年秋田県生まれ。1979年東京大学教養学部(人文地理学教室)卒業後、1年ほど川崎重工業(株)アルジェリア国営エル・ハジャル製鉄所第2製鋼工場建設サイト事務所勤務。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院研究生を経て1981年東京大学教養学部助手、84年信州大学経済学部講師、助教授。92年ヨーロッパ大学研究所客員研究員、93年ポートランド州立大学客員教授、97年信州大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。