身近な地域の地理学―地誌の見方・考え方

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身近な地域の地理学―地誌の見方・考え方

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  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772281256
  • NDC分類 290.1
  • Cコード C3025

出版社内容情報

ふだん何気なく見ている景色の背景には,地域を構成する諸要素の壮大な物語がある。自然・産業・文化・歴史などの諸要素の関連性を読み解く方法論を序章で提示し、それらを駆使した地理学のレンズを通して12の事例地域の特徴を読みとく。各章末尾にそれぞれの地域の特徴を図化した模式図を掲載。

目次

序章 地域に対する地理的な見方・考え方の基礎
1章 東京の外港としての歴史が築いた地域性―横浜
2章 工場からマンションへ、生産から生活の場へ―川崎
3章 大型商業施設が集まるまち―立川
4章 江戸・東京との近接性を軸にした地域構造の変化―千葉県
5章 江戸・東京との関係で築かれた歴史的景観―川越
6章 地形がもたらす魅力と課題―甲府盆地
7章 雪国に起きる開発の動き―越後湯沢
8章 首都としての都市の発達―東京
9章 世界に注目されるまち―盛岡
10章 旧城下町都市の空間構造とまちづくりの関係―犬山
11章 港湾機能の変化に伴う市街地の移動―神戸
12章 明石海峡大橋開通に伴う交通と商業の変化―徳島

著者等紹介

牛垣雄矢[ウシガキユウヤ]
東京学芸大学准教授。1978年神奈川県生まれ。日本大学大学院理工学研究科地理学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。専門分野:都市地理学、商業地域論、地誌学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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三日月和泉

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動態地誌として地域を捉えている。タイトルに「身近な地域」とある通り、全て日本の事例で構成されており、 地域の事象の関係図や構造図(動態地誌)が参考になった。2024/11/18

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