目次
第1部 東南アジア史におけるミャンマー
第2部 日本とミャンマーの交流の歴史と伝統
第3部 大東亜戦争におけるビルマ―南機関と藤原機関
第4部 ミャンマー連邦国家の内政と外交
第5部 ミャンマー経済の現状と展望
第6部 日本外交官の見たミャンマー
第7部 現代ミャンマー社会の諸問題
著者等紹介
阿曽村邦昭[アソムラクニアキ]
1935年、秋田市生まれ。東京大学農業経済学科および(米国)Amherst大学政治学科各卒業。外務省に入り、駐ベトナム、チェコスロバキア、ベネズエラ各大使歴任後、富士銀行顧問、麗澤大外国語学部学客員教授、吉備国際大学大学院国際協力研究科科長(教授)、(秋田市所在)ノースアジア大学法学部教授、(特活)日本紛争予防センター所長、(特活)ジャパン・プラットフォームNGOユニット理事、(社)ラテンアメリカ協会理事、日本ベネズエラ協会会長、(株)インターナショナル映画取締役会長等を経て、(岡山県)公設国際貢献大学校教授、法務省認定倉敷外語学院特別顧問兼教授(大学院進学コース科長)、日本教育再生機構代表委員、「メコン地域研究会」会長
奥平龍二[オクダイラリュウジ]
1940年、兵庫県生まれ。大阪外国語大学外国語学部インド語学科(ヒンディー語専攻)卒業。1965年、外務省入省、同年在ビルマ日本国大使館に配属、ヤンゴン文理科大学(現ヤンゴン大学)に2年8か月在籍し、ビルマ語・文学科および史学科に学ぶ。1968年~81年外務省勤務、1981年文部省に出向、東京外国語大学外国語学部助教授として赴任、1985年~教授、2002年定年退職。名誉教授の称号授与。この間、1998年から1年間、英国・ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)に研究留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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