フードツーリズム論―食を活かした観光まちづくり

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フードツーリズム論―食を活かした観光まちづくり

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772271189
  • NDC分類 689
  • Cコード C3036

内容説明

日本のツーリズムにおいて重要な位置を占め始めたフードツーリズムについて、その実態とステータスを、歴史的変遷、広範な旅行者を対象とした調査、フィールドワークなどから体系的、実証的に明らかにし、類型化を試みたものである。また、全国各地で取り組まれている観光まちづくりにおけるフードツーリズムの活用のあり方を実態に即しながら、マーケティングの視点から分析した。

目次

第1部 フードツーリズム論(フードツーリズムの研究と定義;フードツーリズムの歴史的展開;フードツーリズムの現状;フードツーリズムの類型)
第2部 フードツーリズムと観光まちづくり(観光まちづくりとマーケティング;高級グルメツーリズム;庶民グルメツーリズム;マルチグルメツーリズム;食購買ツーリズム;食体験ツーリズム;ワイン・酒ツーリズム)

著者等紹介

安田亘宏[ヤスダノブヒロ]
西武文理大学サービス経営学部教授。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。1953年東京都生まれ。1977年日本交通公社(現JTB)入社。旅行営業、添乗業務を経験後、本社、営業本部、グループ会社でマーケティング・販売促進・事業開発等の実務責任者および同グループのシンクタンク旅の販促研究所所長を歴任。2010年より現職。NPO法人日本エコツーリズム協会理事、コンテンツツーリズム学会副会長、日本地域資源学会常務理事、日本観光研究学会会員、日本国際観光学会会員、地域活性学会会員、日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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