奈良その光と陰―20世紀後半以降の地域的諸相

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奈良その光と陰―20世紀後半以降の地域的諸相

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784772261319
  • NDC分類 291.65
  • Cコード C3025

目次

1 吉野山地の水資源の利用と山村の衰亡
2 世界遺産への登録の誇りと保護・保全の責務
3 人口の地域的偏在の進行
4 水不足への対応から近郊農業先進地域へ
5 「吉野林業」―盛衰の歴史と再生へ向けて
6 適地適業の工業開発
7 大型小売店舗の進出と既存商店街の衰退
8 「近鉄」圧勝!―鉄道輸送の質の向上
9 基幹道路の整備と大都市圏高速道路網の形成
10 バス路線の拡充と衰退―日常交通手段としての地域交通の確保
11 「新」と「古」の観光化
12 「関西学研都市」―新たな都市創造の理想と現実
13 失われつつある大和の風景―村落景観の変化
14 暮らしに歴史を活かす
15 宗教都市「天理」の景観

著者等紹介

淡野明彦[タンノアキヒコ]
1947年生まれ、理学博士(筑波大学)、奈良教育大学名誉教授

穴田敏之[アナダトシユキ]
1961年生まれ、修士(奈良教育大学)、前奈良県立法隆寺国際高等学校校長

神野浩[ジンノヒロシ]
1969年生まれ、修士(奈良教育大学)、大阪明星学園、明星高等学校・明星中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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